top of page

現役生近況レポート

Webmaster

更新日:2021年3月16日

去る11月28日(土曜)、学校に行って来ました。


吹奏楽部の近況ですが、8月のそよかぜコンサートに続いて、9月の文化祭や11月のオープンキャンパスで演奏を行い、少しずつ以前の演奏活動が戻りつつあるようです。

ただ、毎年演奏を披露していたホームカミングデーや、例年なら11月開催の第2ブロック音楽会は中止、年明けの大阪府芸術文化祭にも出場せずで、例年通りの活動にまでは未だ戻っていないのが現状です。


訪問した当日は、期末試験前の最後の練習の日で、現役生達は年末のアンサンブル大会に向けての合奏や分奏に励んでいました。

(ちなみに、今年のアンサンブル大会は、コロナ対策のため客席数を絞り、保護者の観覧を優先するため、OBは原則として観覧出来ません。ご了承下さい。)


学校を訪れたのは、役員会で話のあがった、同窓会員の休眠楽器の活用の件に関連して、現役生の楽器の使用状況の聞き取りをするためでしたが、先生や現役生に話を聞くと、一部のパートでギリギリの楽器のやりくりをしていることが分かりました。

詳細は役員会より改めて報告致しますが、もし現在使用していない楽器があり、現役生に使ってもらって構わないという方がいらっしゃいましたら、是非ご協力頂ければ幸いです。


昨今の新型コロナウイルス再々流行に伴い、アンサンブル大会や来年3月のカジュコンが、予定通り開催されるかは不透明な状況です。

そんな中でも、自分のパートや部活動について生き生きと語ってくれた現役生達の姿には、励まそうとしたこちらが逆にパワーをもらった様な気がします。


前を向いて頑張る現役生達のためにも、コロナが収束に向かって演奏会が無事開催される様、OBの一人として祈るばかりです。


中村大介

(1994年卒業46期・吹奏楽部第5期生)








最新記事

すべて表示

Comments


Commenting has been turned off.
bottom of page