11月5日(日曜)、第10回ホームカミングデーが高槻中学校・高等学校で開催されました。今年のホームカミングデーは入場制限無し、ほぼコロナ前と同じ形で行われました。
当日は11月とは思えないくらいの暖かさで大変天気も良く、正門をくぐって受付を済ませると、既に多くのOB(OGもいたかも)が久しぶりの再会に盛り上がっていました。
私も、吹奏楽部2期のT先輩とバッタリ遭遇し、お互いに近況を報告。その後は一緒に吹奏楽部の演奏を聞く事になりました。
吹奏楽部は第1回のホームカミングデーからほぼ欠かさず参加しています。今回は体育館での演奏です。
私が前回ホームカミングデーに来たとき(2019年)は、アリーナ(旧テニスコート)で30名程での演奏でしたが、今回はほぼフルバンドでの演奏でした。
ダンス同好会のパフォーマンスの後、吹奏楽部が登場。進行の関係か、今回は雛壇を設置せず、ステージ下での演奏になりました。
演奏は13時頃から始まりました。
曲目は、
・鷲の舞うところ(S. ライニキー)
・レ・ミゼラブル(M. シェーンベルク/森田一浩編)
の2曲。
両曲とも指揮は学生指揮の高校2年生がそれぞれ務めました。
司会を務めた下村先生からは、「同日実施の英検を10名ほどが受験しているため、この演奏に参加できなかった」と何とも学生らしい欠席理由が伝えられ、会場の雰囲気が和む場面もありました。
また、2曲目はTpとTbは立って演奏するなど、雛壇の無い中でも臨機応変に対応する様子も見られました。
3連休の最終日、ホームカミングデーに花を添えるべく演奏してくれた現役生の皆さんに、ドリンクの差し入れを致しました。
現役生の皆さん、お疲れさまでした!
【文責】
中村大介
(1994年卒業46期・吹奏楽部第5期)
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