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2年ぶりのコンクールにむけて

Webmaster

更新日:2021年11月16日

7/18(日)、久しぶりに学校に行って来ました。


その日は午後から高槻近郊で同窓会の役員会を開催することとなっていたため、足を延ばして学校を訪れ、打楽器をくるむ毛布の寄付と、コンクールに向けて頑張る現役生にドリンクの差し入れをしてきました。


クラブの近況ですが、4月からの新年度においてもコロナの影響はまだまだ及んでおり、緊急事態宣言中の部活動休止、6月のそよ風コンサートの延期(9月開催の予定)など、まだまだ以前のような活動には戻っていないのが現状です。


中でも2年ぶりの開催となるコンクールは、各校の会場滞在時間が大体決められており、演奏が終われば程なく会場を後にしなければならず、結果はインターネットでの発表と、コロナの影響を強く受けた形になっています。



私が学校に到着したのはちょうど昼休憩中でしたが、しばらくすると午後からの合奏の準備のため、マスク姿の現役生達が、校内のコナコピアホールに椅子や譜面台を運び入れていました。


合奏はコンクールメンバーで行われ、7月31日の本番に向けて仕上げはまだまだこれからとの事でしたが、それでも2年ぶりコンクール開催が生徒のモチベーションアップにもたらす効果は大きく、

先生の指示を真剣な表情で譜面に書き込む姿からは、コンクール前の独特の緊張感が感じられました。


その後場所を変え、午後の役員会では、8月の総会に向けた準備と話し合いを行いました。

詳細はML等でお知らせ致します。



今年度は新入生16名を迎え、約90名の大所帯の吹奏楽部。

様々な制約がある中でもひたむきに頑張る現役生達に、心からエールを送りたいと思います。



【文責】

中村大介

(1994年卒業46期・吹奏楽部第5期生)





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